スマートフォンやGoProをワイヤーに吊り下げ、ドローンで空撮したようなダイナミックな映像が撮れるという「Wiral LITE(ワイラルライト)」。日本上陸に向けたプロジェクトが、1月10日~3月7日までクラウドファンディングサイトのKibidangoで開催される。目標金額は200万円。価格(税込)は、プロジェクト期間限定で39,900円(5台限定)、44,900円(50台限定)、47,800円。一般販売時は54,800円(税込)で販売予定。
Wiral LITE
付属の最長50mワイヤー上を自走するWiral LITE本体に、手持ちのスマホやアクションカム、ミラーレスカメラなどを取り付け、リモコン操作で「映画のワンシーンのような映像を撮影できる」という空撮キット。
プロジェクト成立時は、5月下旬〜6月初旬から順次発送する。
製品内容
How to Use Wiral LITE
本体にバッテリーを内蔵しており、1回の充電で約3時間使用できる。耐荷重は最大1.5kgで、重量200gのアクションカメラを利用する場合、最大30度までのワイヤー傾斜に対応する。
カメラの装着イメージ
付属のワイヤーは両端を固定し、素早く張って撮影に使えるQuick Reel(特許申請中)。設置時間は約3分。外形寸法は279×82×50mm、重量は590g。ボールジョイントや、1/4インチのカメラ固定ねじ、充電用アダプターなどが付属する。
設置時のイメージ

関連リンク Kibidango プロジェクトのページ

投稿者 sukedblog

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