左からUAX30、ULX30
DXアンテナは、地デジの電波塔から遠く、受信レベルが低い弱電界(フリンジ)エリアで利用できる高性能形UHF30素子アンテナ4製品を4月22日に発売する。価格は家庭用の「UAX30」と家庭用ローチャンネルの「ULX30」が16,900円、共同受信用の「UAX30M」と共同受信用ローチャンネルの「ULX30M」が38,100円。
従来製品(高性能形UHF27素子アンテナ)と比較して、動作利得が向上。品質の良い信号を受信でき、弱電界(フリンジ)エリアでの受信レベル不足によるテレビ画面の乱れを低減できる。また、体積比5%小型化している。
家庭用は広げるだけで固定できる反射器を採用し、導波器の組み立てや固定用ねじが不要となり施工性を向上。家庭用、共同受信用ともに台風等に対応するため、素材から見直し高い耐久性を実現したとする。
左からUAX30M、ULX30M

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投稿者 sukedblog

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