【要約】『諦める力』勝つためには、諦めることも必要。

どうもこんにちは!助D(@suked_blog)です!

アスリート
俺にはもう勝てない、諦めようかな、、、
悩める女性
これってわたしに向いてることなのかな?
他にもわたしに適したことがあるんじゃないかな

そんな方に読んでほしい本、『諦める力』を紹介します。

本書では、『諦めることは悪いことじゃない』ということが分かります。

この記事では『諦める力』の重要部を要約していくので、読んだ後あなたの諦める認識が360°変わります。

著者は『為末 大さん』でこんな人

  • 1978年広島県生まれ
  • スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者
  • 男子400メートルハードルの日本記録保持者
  • 走る哲学者なんて呼ばれたりしている

助D
ちなみに、オーディオブックサービスの『Audible』初回利用なら、最初の1冊が無料で聴けるので『諦める力』も無料で聴けたりします。

>>Audibleで『諦める力』を無料で聴く

Audibleについて詳しくは、『【完全解説】Audible (オーディブル)とは? 全疑問を解決』で完全解説しています。

それでは、本編の要約に入っていきます。

目次(読みたいところに飛べます)

『諦める力』諦めることで勝ちにいく

『諦める力』諦めることで勝ちにいく

諦めることは悪いことじゃない

『諦める』という言葉についてネガティブなイメージがありませんか?
為末さんがあるお寺の住職の対談で知ったことを聞けば、そんなネガティブなイメージも払拭できるかもしれません。

その住職はこう言いました。
『諦める』という言葉の語源は『明らめる』である。
仏教では、心理や道理を明らかにしてよく見極めるという意味で使われ、むしろポジティブなイメージなんです。

諦めるということはそこで『終わる』とか『逃げる』ということではない。
ということを初めに頭に入れておいてください。

諦めるということはそこで『終わる』とか『逃げる』ということではない

18歳の決断

為末さんは8歳ときに陸上を始め、身体的に早熟だったこともあり、タイムは急激に伸びていきました。

全日本中学校選手権という中学校最高峰の大会では、中学三年で100メートル、200メートル、400メートル、走り幅跳びでトップになりました。
100メートルのタイム11.08で中学生では化け物レベルのスピードです。

しかし高校生三年生のインターハイから狂い始めました。

インターハイでは100メートル、200メートル、400メートルでエントリーしていているはずでしたが、100メートルのエントリーがなくなっているのです。

その頃周りの選手が為末選手に追いてついてきており、レースによっては勝てなくなっていたり、100メートルを走ると肉離れを繰り返していました。

それを察した顧問の先生が100メートルのエントリーをあえて外したのでした。
結果400メートルに出場し、当時の日本ジュニア新記録となるタイムを叩き出して優勝しました。

それからは100メートルを走ることを諦め、400メートルと400メートルハードルに絞ることにしたのです。

手段を諦めることと目的を諦めることの違い

手段を諦めることと目的を諦めることの違い

手段を諦めることで勝ちにいく

目的を諦めなければ、手段は変えてもいいんだと為末選手は言います。
為末選手は種目を変えても、勝つことだけは諦めなかったのです。

陸上世界で最も勝ちにくいのは100メートルで、為末選手にとって勝ちやすいのは400メートルハードルでした。
400メートルハードルにフィールドを変えることが、『勝つこと』という目的達成には必要だったのです。

手段を諦めることで勝ちにいく

憧れの人は自分の延長線上にいるか

カールルイスという伝説のアスリートをご存じですか?
現代で言うとウサイン・ボルト並みの選手なのですが、ルイスに憧れて為末選手は頑張ってきました。

しかしある時ルイスの走る姿を生で見ることでその考えは変わりました。

ルイスの走りを見た時の感想は、『自分の延長線上にルイスがいる気が全くしない』というものでした。

いくら努力してもルイスには届かないと察したのです。
世の中には自分の能力次第で手の届く範囲があり、自分の能力に見合った方向を探す必要があります。

怒る人
不公平だ!
と感じるかもしれませんが、これが現実なんですね。

憧れの人は自分の延長線上にいるか

負け戦はしない、でも戦いはやめない

人間には変えられないことが多いです。
だからこそ、変えられないままでも戦えるフィールドを探すことが戦略なんです。

だめなものはだめ、無理なものは無理。
それを認めて、自分の強い部分をどのように生かして勝つかを見極めましょう。

しかし安易にフィールドを移していい訳ではありません。
諦める=『そのままでいい』ではなく、勝負をする前に努力を放置すれば、それは『逃げ』になってしまいます。

諦めて手段を変える前に、徹底的に努力したかどうかが重要です。

諦めて手段を変える前に、徹底的に努力したかどうかが重要です。

いつだってやめていい、おまえにはできない

いつだってやめていい、おまえにはできない

為末選手の母の一言

為末選手の母はいつもこう言っていました。
『陸上なんて、いつやめたっていいのよ』
この言葉によって逆に、『陸上はやめたくない』という気持ちが強く働いたそうです。

だからこそ陸上はやめずに、100メートルをやめるという判断ができたのではないでしょうか。

ビート武さんの場合

ビート武(北野武)さんもインタビューでこんな話をしています。

子供のころ、武さんが『なにものかになりたい』とお母さんに言いました。
するとお母さんは、『バカヤロー、おまえがなれるわけないだろ』と言ったのです。

そんな過去のエピソードに対して武さんは、『ひどいこと言う母親だろ?』とは言わずに、『そういう優しい時代もあったんだよ』と言ったのです。

もし母親が『おまえならなれる!がんばれ!』と言ったら

武さんは自分の努力次第でなれるはずで、なれなかったら努力不足だと感じてしまうのです。

しかし『おまえには無理だ』と言われれば、

たとえなにものになれなくても誰からも、自分からも責められることはなくなるのです。

助D
僕はこの2つのエピソードを聞いて、無責任に『君ならできる!がんばれ!』というのをやめることにしました。

自分がよかれと思った発言も、相手にとっては重荷になっているかもしれませんね。

諦める力 要約まとめ

諦める力 要約まとめ

  • 諦めることは悪いことじゃない
  • 手段を諦めてもいいけど、目的を諦めてはいけない
  • 人に『おまえにはできる!』というのは無責任

諦めることについての考え方は変えれましたか?

今無理に挑戦していることや取り組んでいることがある人は、一度自分にとって有利な道なのか、考えてもいいかもしれませんね!

助D
当ブログでは、あなたの人生をより良くする本を多数用意していますので、そちらもチェックしてみてください。
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